全身浴ダイエットが凄い!驚愕の効果と成功のやり方とは!

全身浴で痩せる!痩せた!口コミの数々!美肌効果やカロリー消費して、月5キロ痩せたい場合には半身浴より断然『全身浴』です!
さらに、全身浴で1回300kcal消費する入浴法のやり方も詳しく解説します。
目次
そもそも“全身浴”とは?
全身浴と言っても、今話題の方法は、ただ肩までお湯に浸かればよいというものではありません。
お湯の温度は41~42度のやや高めに設定し、そこにじっくりと全身を浸かります。
肩までお湯を張って入る全身浴のほうが、体に適度な水圧がかかって心機能が高まり、血行促進に効果的。
水圧が大きい分、リンパ液や血液を上半身に戻そうという力も働くので、静脈の流れが良くなり、血液やリンパ液の循環も活発になっていくという健康でのプラス面もあります。また、浮力により全身の筋肉が緩められるのでリラックス効果が高くなります。
入る時間はわずか10分ほどで十分。長湯しすぎると体への負担が大きくなってしまい、熱さで「もう出たい……」と思ったら、半身浴とは違って無理をせずにすぐに出るようにするのがポイントです。
全身浴の消費カロリーは?
消費カロリーですが、40度のお湯に10分浸かった場合、40kcal、42度だった場合は80kcalにもなります。
お風呂の温度を42℃とし全身浴をすると、ジョギング相当する消費カロリーがあると言われています。
全身浴のダイエット効果
全身浴とは肩までお風呂につかる一般的な入浴法ですが、お湯は41~42℃の温度をキープして入る。
水圧で適度に心臓が圧迫されると利尿作用があるホルモンが増え、塩分排出が促進されるのです。
40度以上になると逆に食欲を抑えられます。
新陳代謝アップ
心臓は血液を押し出そうとして激しく働き、そのため新陳代謝が促されカロリー消費量が増えます。
血流促進
全身浴の方が水圧がかかるので血流が上がって、血液循環も活発になります。
水圧による体の負担は大変大きいものですが、一方で、入浴中の水圧はマッサージのような効果もあるのです。
心肺機能アップ
水圧が横隔膜を押し上げること、呼吸の回数が増え、心肺機能が高まって血流が促進される。
全身浴の美容効果や癒しの効果
血液やリンパ液の循環も活発になって断然美容効果を得ることができるんです。
リラックス効果
副交感神経に働きかけることができ、高いリラックス効果を得られる。
浮力によって、筋力の緊張がほぐれ、心身ともにリラックス効果が得られる。
ストレス解消
全身浴は副交感神経が気持ちを沈静させるので不眠症、 ストレス解消などに効果的です。
デトックス効果
ホルモンも刺激されるため、老廃物の排出も促され、それにより、デトックス効果も期待できるのです。
むくみ解消
浴槽底部の水圧が高まるため脚に効果的に圧を与えられ、むくみがとれやすくなる。
全身浴で300kcal消費する入浴法のやり方(高温反復入浴法)
一回のお風呂で大量のカロリーを消費できるのが高温反復入浴法
高温反復入浴法の消費カロリーは1回で300~400kcal程ですから、ウオーキング90分もの効果があります!
体は先に洗っておく!
お湯につかる前に、体を洗っておくほうがいいんです。
お湯に浸かることで、角質のセラミドが流失してしまうので、その状態で洗うと乾燥を招くことに。お湯に浸かる前に洗いましょう。
入浴の前に頭を先に洗い、頭の血管を広げておけば入浴初期の血流の変動を受け流すことができます。
最初40℃で入り、出る頃に43℃
カロリーが燃える分、普通の入浴法よりも体への負担は大きいのがこの高温反復浴です。
はじめる前に体にたっぷりとお湯をかけておきましょう!
最初40℃で入り、出る頃に43℃になるように徐々に上げていくのもいいです。お湯の温度は40?43度で高めに設定!
ここがもう半身浴と違う所です。
初めに首まで5分間お湯につかります。
ここで既にあつい感覚を持つまで入浴しましょう!
やり方は、3分と5分を繰り返すだけ!
5分間つかった後からはもう簡単。
湯船からでてシャンプー(5分間)
→お湯に肩まで(3分間)
→湯船から出てトリートメント(5分間)
→お湯に肩まで…と言った具合に
お湯に3分間浸かるのと、出て5分間休憩を繰り返すだけ!
肩までお湯につかる(3分)※1→洗身(5分)→肩までお湯につかる(3分)→洗身(5分)→肩までお湯につかる(3分)
これをだいたい3セットくらいすれば頭も体も休憩の時に洗えます?
「こんな短い時間で効果あるの?」と思うかもしれませんが、1度やってみてください。
汗の量が尋常じゃないくらいにでてきます!
入浴中のストレッチでさらに血行促進!
指先の爪や爪周りを揉んだり、指先を外側に押して反らすのもかなりオススメ。血流が滞った場所でも、マッサージをするなどして刺激を与える事で、手足も温まります。湯船に浸かり体温が上がると、血液の流れが良くなり、糖や脂肪の分解に必要な酸素が運ばれやすくなる。
入浴中に運動をするとエネルギー消費が増えるので、ダイエットには適している。水中だと、普通の運動よりも負荷がかかります。そのため、短時間でも効果的に引き締められるのです。
全身浴で痩せる快適さを促進する方法
☆アロマバス
お湯の中にゆったりと浸かっている間に、湯気と一緒に立ち上る香りが優しく包み込んでくれるアロマバス
浴槽に適温の湯(約200リットル)をはり、5滴以下の精油を落とし、よくかき混ぜ拡散させてから、肩までつかります。
グレープフルーツはダイエットを応援する香りとしても注目を集めており、スリムな身体を保ちたい女性の間でも人気が出ているエッセンシャルオイル(精油)です。
☆ソルトバス(塩風呂)
お風呂+『塩』の力でダイエットにも拍車をかけましょう!
バスタブに天然塩をいれるだけ。塩はミネラル豊富な海塩、岩塩がオススメです。岩塩など粒の大きなものは麻や不織布の袋にいれて溶かしてもOK。
塩を入れたお風呂は、何も入れないお湯に比べて末梢血管の血流がよくなり、発汗パワーがアップ、湯冷めしにくくなります。
また、筋肉をほぐし、疲れもとれやすくなるなど、効果は抜群。冷え性、肩こり、腰痛もちの人には特におすすめです。
注意点
いいますが、効果がある分体への負担はあります。そこで注意点!
〇水分補給の為に水を持って入って飲む。
〇激しい空腹時と、食後はやらない。
〇貧血の人、妊婦さんはやらない。
〇1日2回まで。
全身浴ダイエットが凄い!驚愕の効果と成功のやり方とは!まとめ
3~5分間の入浴は意外に時間を持て余すもの。気を紛らわす物(本・スマホなど)を持ち込んでも良いと思います。
私は、お風呂は「エステタイム」と決めているので、マッサージしたりしています。高温反復入浴は、その中でもかなり優れたダイエット法だと思います。
是非、お試しくださいね♪
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