お腹回り脂肪を即効30秒で取る凄い運動方法!

お腹の脂肪を30秒で取る即効効果の運動方法があります。
お腹の脂肪を溜め込んでしまいお腹回りの贅肉を取ることを諦めていないでしょうか?
お腹周りの脂肪を短期間で落とす運動のコツ腹直筋を鍛え方や10代でも椅子を使いながら楽にお腹を凹ませる方法のヨガやエクササイズ方法を動画を含めて紹介します。
目次
お腹回り脂肪を取る前に腹直筋を鍛えましょう!
お腹回り脂肪を取りながらワンランク上の美しさを手に入れたいと思っている美意識の高い女性のみなさん。
それならお腹回り脂肪を取る前に腹直筋を鍛えて縦線を作ってみませんか?
胸の下からスッと入った線があると、何ともセクシーにな印象に。ここだけなら“割れている”感じは出ないので、女性らしい体型を保ちたい方にもおすすめです。
お腹の縦線を作っているのは、肋骨から恥骨にかけてある2本の筋肉「腹直筋」です。
ここを鍛えることでうっすら縦に3本線が入るようになります。
ちなみにシックスパックになるのは、腱(けん)が発達し横線が入るため。普通にトレーニングをした程度では絶対に作られないので、ムキムキになる心配はいりません!
お腹前面にある筋肉なので、ここを鍛えれば当然ぽっこりお腹も解消されます。姿勢も良くなり、見た目の美しさも倍増しますよ。
縦線を作るトレーニング
腹直筋を鍛えるには足を上げて行う“クランチ”が最適です!早速やり方をチェックしていきましょう。
1日30回でOK!
腹筋運動は、たくさんやるほど高い効果が得られるわけではありません。それよりも筋肉に負荷をかけることの方がずっと大切です。辛いなと感じるくらいゆっくりのペースで10回×3セット行ってみましょう!
1日たった30回、わずか3分程のトレーニングで驚くほどお腹が引き締まっていきます。
毎日続ければ、1か月後には縦線も夢ではありません。
基本のクランチ
仰向けに寝て、両脚を直角に曲げます。足先をクロスさせると安定性がアップ。
椅子に足を乗せてもOKです。手は耳のうしろに軽くそえ(手の力は使わないように!)息を吐きながら上体を少しだけ起こしましょう。
3秒かけて上がり3秒かけて下りていきます。
高く起き上がることよりも、背中を丸めお腹をぎゅっと縮めることを意識して行ってみて!
そうすることで、より効果的に腹直筋を働かせることができます。
ある程度お腹の筋肉がついている場合は、上がった位置で5秒ほどキープしてみてください。身体がふるふると震える位置が理想です!
お腹回り脂肪を椅子に座ったまま取る!
椅子に座ったままでも簡単に腹直筋を鍛えることができます。これなら隙間時間にトレーニングすることも可能ですね。
ポイントは同じく、じっくりゆっくりお腹を潰すように縮めていくこと。手をついて体重を後ろに傾けるとやりやすくなります。
お腹回り脂肪を簡単に取る運動「ヨガポーズ」
無理な食事制限や筋トレ、ジョギングはストレスが溜まったり、なかなか続けられないという経験をしてきた女性は多いと思います。
そんな方でも、お腹回り脂肪を簡単に落とすヨガのポーズなら無理なく続けられます。
1日たったの1分!お家で簡単にできる「ヨガポーズ」
長時間やるのは疲れるし、続かないという方でもできるように、1日1分でOKのポーズを2つご紹介します。
毎日続けることでぽっこりお腹が解消されたり、便秘改善や腰痛改善、体の様々な部分が引き締まります。
「舟のポーズ」でお腹周りを引き締める
効果
・下腹部の引き締め
・ぽっこりお腹解消
・便秘改善
・太ももシェイプ
膝を立てて座り、足を揃えます。背筋が曲がらないように脚を90度に曲げて手を伸ばし、30秒程この状態をキープして下さい。
お腹の引き締め、太ももシェイプなど様々な効果があります。
更に効果アップ
更に効果を上げたい人は脚をV字に伸ばして脚の裏に手を当ててキープすると、よりお腹周りが鍛えられます!
無理し過ぎずには注意して、自分に合ったペースでやって下さい。
「橋のポーズ」でお腹を刺激
効果
・ウエストの引き締め
・腰痛改善
・ヒップアップ
・リラックス効果
仰向けになり、脚を肩幅くらいに開いて両膝を立てる。息を吐きながらお尻を高く上げて、背中の後ろで手を組んだら30秒程キープ。
お腹が下がらないように、常にお腹を上にあげる意識をして下さい。
お腹の脂肪を落とすエクササイズ
お腹回り脂肪を落とすには、ぷにぷに脂肪を撃退する本格エクササイズをご紹介します
お腹の脂肪をなくすのは、とても無理なんて思ってしまう人も多いと思います。でも、不可能ではありません。
正しい運動と食事、そのた脂肪を減らすための方法を知っているのといないのでは大違い。
ここでは、お腹の脂肪を落とす30秒エクササイズの方法を紹介します。
お腹回り脂肪を撃退する運動“100トレ”
女性らしいやや丸みのある美しいボディラインを残しつつ、お腹周りの脂肪を落とすためには、食事制限や有酸素運動よりもピンポイントで効くエクササイズが必要。
そこで実践したいのがアメリカで「The 100」と呼ばれた話題のピラティスを応用した100回トレーニングがあります。
100トレを実践すれば、短期間でバストはそのままお腹だけを凹ませることが可能になります。
早い人なら2週間で効果が上がると話題のエクササイズは、バストを落とさずお腹だけがスリムになれるとっても効果的で魅力的なメソッドです。
100トレのやり方①
まずは足を曲げたまま100回手を動かそう!
まず最初はひざを90度に曲げて行う基本の100トレを実践してみましょう。
仰向けの姿勢に寝転び、そのまま足を写真のように曲げ、やや上体を起こしたらそのまま手をゆっくり上下に動かします。
この手を下ろす動きを1回として、同じ動きを100回繰り返すのが100トレの基本です。
なおこのエクササイズでは、手足を指先まで曲げずにピンと伸ばすことが大切。
また腹筋にしっかり負荷をかけるためにも、顎を引いてしっかりおへそを見つめることを意識してみましょう。
1分から1分30秒のペースで100回手を動かすのがオススメですが、余裕のある人は動画のようにゆっくり動かしてもOKです。
100トレのやり方②
今度は足を伸ばして100回手を動かそう!
足を曲げて行う100トレができるようになったら、次は足を伸ばして行う上級者編の100トレにチャレンジしてみましょう!
基本の100トレ同様にまずは仰向けの姿勢に寝転んだら、今度はひざをピンと伸ばし、同じように手を動かして100回カウントします。
足がフラフラ動かないように注意して
なお足を伸ばして行う100トレでは、足がフラつきやすいのが注意ポイント。
足をなるべく動かさないでしっかり鍛えるためには、腹筋はもちろん、太ももやふくらはぎの筋肉を意識することも大切です。こちらは100回1分間程度のペースで実践するのがオススメです。
お腹回り脂肪を撃退する運動:クリスクロス
クリスクロスと呼ばれるエクササイズは、数あるエクササイズの中でも短期間での効果が期待できるメソッドの一つ。
クリスクロスの実践方法
写真のように仰向けに寝転び、上半身を起こしながら足を交互に伸ばします。
この時足はつま先までピンと伸ばすことと腹筋に力を入れて上体を起こすことがポイント。太ももと下腹部についた頑固な脂肪に効果が期待できます。
早速1分間実践してみましょう!
なお体を起こしながら行うため腰への負担がかかりやすいので、ヨガマットなどの上で行うのがおすすめ!1分終えた後には腹筋と下半身に効いているのが実感できるはずです。
お腹回り脂肪を撃退する運動:片足ストレッチ
足をまっすぐ伸ばして行うストレッチはインナーマッスルを刺激して基礎代謝をUPさせるのに向いているようです。
実践方法
まずは仰向けに寝転び上半身を起こし、両足を浮かせた姿勢から片方の足をまっすぐ上げお腹に近づけるようにクイッと引き寄せます。そのまま足を変えて反対側も同様に体に引き寄せます。
こちらも1分間実践してみましょう!
なおこちらのストレッチもクリスクロス同様1分間続けて実践してみましょう!
足を浮かせたままキープすることと体に引き寄せることの2つの動きでハムストリングなどの表層筋とインナーマッスルを同時に鍛えることができます。
続けているうちに体がどんどんしなやかになるのを実感できますよ。
お腹回り脂肪を30秒で撃退する運動
①:ジャンピングスクワット
30秒で下半身をしっかりシェイプアップ
いつものスクワットにジャンプをプラスしたジャンピングスクワットは、下半身の強化を最短で行いたい方におすすめのエクササイズ。
特に太ももの張りを解消したい方や小尻を目指したい方には最適。1回行うだけでもしっかり下半身の筋肉を使っているのが実感できるはずです。
体を大きく使って30秒実践しよう。
30秒間という超短時間で効果を出すためには、何よりもまず体を大きく使うことが大切。
特になるべく高く飛ぶことと手を大きく使うことは欠かせないポイント。また腰をしっかり落とすのも意識して実践してみましょう。
お腹回り脂肪を即効30秒で取る凄い運動方法!まとめ
お腹回りのブヨブヨ脂肪を落とすのに毎日たった30秒から2分だけのエクササイズなら、ずぼらさんも飽き性さんもみんな継続してチャレンジすることができそう!
ぜひ寝る前や朝一番にエクササイズ習慣を取り入れて、理想のボディラインを目指してみませんか?
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