ダイエットスープならクレンズスープ!レシピは?

ダイエットスープにクレンズスープ!そのダイエットレシピに注目です。クレンズスープはダイエット効果としても血液循環が良くなり代謝もアップする大変魅力的なスープ。
そんな人気のダイエットスープ、クレンズスープの作り方とレシピをご紹介します。
目次
ダイエットスープにクレンズスープって?
海外セレブを中心にブームを巻き起こしたファスティング。
ジュースクレンズや酵素ドリンクなどを飲みながら断食をし、短期間で集中的にデトックスを行う健康法は、日本でも流行しましたね。
しかし、夏も終わり、涼しくなってくるとジュースでは肌寒く感じることもあるし、体が冷えてしまっては、期待どおりの効果を得るのは難しくなるかもしれません。
そんなダイエット女子にぴったりなのが、スープクレンズ。
スープクレンズはジュースクレンズや酵素ドリンクの代わりに温かいスープを取る事で腸を休ませデトックスを行うもの。
胃腸に負担のかかる材料を使っていないスープを2日間取る事で今までの腸の状態をリセットするというダイエット方法です。
「スープクレンズ」専門店も登場!
代官山では、スープ専門店の「CLEANSING CAFE Daikanyama SOUP(クレンジングカフェ代官山 スープ)」がオープンし、そのブームの始まりを予感させています。
こちらのお店は、コールドプレスジュース専門カフェとしておなじみの「クレンジングカフェ代官山」が手がけたもの。
スープクレンズの魅力を知るためにも、お近くの人はぜひ足を運んでみて。
グウィネス・パルトロー もやっている!
ハリウッド女優のグウィネス・パルトローも「これからは、スープ・クレンズがINよ!」とWebサイトGOOPで配信。
スープクレンズを実践中です!
42歳とは思えない美しさにうっとり?
スープクレンズは効果いっぱい!
たっぷりの野菜を食べることで食物繊維をたくさん摂取できるから腸内環境が改善され便秘が解消されます!
血液循環も良くなり代謝もアップします!
身体の中からキレイになるから免疫力が上がり病気になりにくい身体になります!
暖かいので飲みやすいし、体が温まるのもいいですよね。
スープクレンズのデトックス
ダイエットだけではなく、デトックスという視点からも非常に注目されています。
スープだと主に材料が野菜になるので(果物を使うジュースに比べて)血糖値が低くなること、繊維が豊富に含まれていること、空腹感を補えるなどのメリットが考えられるのです。
デトックス効果のある自然食品をジュースにして摂取するのは良いことだけれど、寒い季節にジュースはあまり食指が動きませんね。
代わりに身体が温まるスープクレンズをするのが効果的で、毒素を排出するデトックスという意味では、スープもひけをとらない強力なメニューになります。
身体の中から温めてくれるので新陳代謝が活発になりますし、何よりこの時期は温かいスープを口にするだけでホッとリラックスすることができます。
ジュース(コールドプレスしたもの)で摂取できる酵素は熱で壊れてしまうかもしれませんが、その代わりにスープだとビタミンやミネラル、繊維など野菜ならではのバランスの良い栄養素がたくさん摂れるのです。
ダイエットの食事代わりにもしやすそうです!
コツは「食べるスープ」にすること
ダイエットの食事代わりにしっかり食べたいという人は「食べるスープ」にするのもよさそう。
ダイエットスープ クレンズスープの作リ方
意外と簡単!
野菜をザクザクと適当な大きさに切り、圧力鍋に入れ、塩とヒタヒタの水を入れ火にかけ冷めたらミキサーにかけます。
好みのとろみになるよう牛乳でのばす。
とろみが決まったら、塩コショウで味をととのえます。
クレンズ目的でない方は、旨味を出すためにこんがりベーコンやソーセージ等を加えると風味が一段とUPしますよ。
普通の食事にも使えるし、冬は飲み会も増えがちなので、飲みすぎた翌日なんかにも◎
ちょっと食べすぎたな…なんて日は翌日の食事をデトックススープに変えてみるのもいいかも。
スープクレンズ おすすめレシピ
飲みやすいスープのレシピをご紹介します。
「かぼちゃとごぼうのスープ」のレシピ
【材料】(4人分)
かぼちゃ 1/4個
ごぼう 1/2本
玉ねぎ 1/2個
水 300cc
牛乳 300c
バター 20g
コンソメ 1個
【作り方】
1.かぼちゃはワタを取って皮をむき、一口大に切る。ごぼうはささがきにする。玉ねぎは皮をむき、薄めにスライスする
2.鍋にバター、玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める
3.2にかぼちゃ、ごぼう、水、コンソメを加え、柔らかくなるまで中火で煮る
4.具材が柔らかくなったら火を止め、ブレンダーかミキサーでなめらかになるまで混ぜ合わせる
5.4に牛乳を加え、弱火で混ぜながら加熱したらできあがり
かぼちゃと玉ねぎの自然な甘みが感じられる、やさしい味に仕上がります。
甘みを強くしたい場合は砂糖を加えてくださいね。
グウィネスが実践している、キャロットスープ。
ニンジンはカロテンが豊富で、冷え性、便秘、貧血などにも効き、美肌にも良い女性にとってうれしい食材です。
【作り方】
1.ニンジンを半分に切り、塩胡椒、オリーブオイルを少量かけて190℃のオーブンで約20分焼く。柔らかくなったら取り出す。
2.シチュー鍋にショウガ、ニンニク、玉ねぎを鍋で煮立たせる。玉ねぎが柔らかくなるまで煮たら焼いていない方のニンジンを加える。ニンジンはさっと茹でるくらいで火を止め、鍋の中身をミキサーにかける。
3.1のニンジンを2.に加え滑らかになるまでさらにミキサーでにかける。最後に塩胡椒、オリーブオイルを加えて味を整える。
ニンジンはカロテンが豊富で、冷え性、便秘、貧血などにも効き、美肌にも良い女性にとってうれしい食材のひとつです。
ニンジンは生で摂取するよりも油を使って炒めたり茹でたりする方がカロテンの吸収率が5?7倍にもなると言われています。
ですから、生のままジュースにして飲むよりも火を通したスープで味わう方が栄養が効果的にとれるのです。
ニンジンの味だけではという人も、このレシピのように異なる調理法で味を整えた後、最後に混ぜ合わせることで味により深みを出すことができます。
カリフラワーのスープクレンズ
カラダに優しくクレンズできるよう、味付けは塩だけ。野菜の甘みがしっかり感じられるほっこりスープです。
【材料】 (4人分)
カリフラワー 1/2個
玉ねぎ 1/2個
にんじん 2センチくらい
水 500cc?
牛乳 適量
塩 3つまみ
コショウ 少々
【作り方】
1、野菜をザクザクと適当な大きさに切る
2、切った野菜を圧力鍋に入れ、塩3つまみと、ヒタヒタの水を入れ火にかける(分量は500ccとなってますが、加減してください)
3、圧力鍋のピンが回ってきたら、弱火にして5分加熱し、そのまま圧力が下がるまで放置する。
4、冷めたらミキサーにかけて、なめらかなペーストにする。
5、ペーストを鍋に入れ、好みのとろみになるよう牛乳でのばす。とろみが決まったら、塩コショウで味をととのえる。
コツ・ポイント
水は本当にヒタヒタ。野菜が浸るほど入れないほうが甘みが増します。
カリフラワー以外でも、好みの野菜でアレンジできます。味付けは野菜の種類と同じ数だけ塩を一つまみずつ入れるだけ。
油を使ってないので、暑い夏は冷たいスープでどうぞ!
出典 cookpad.com
ダイエットスープならクレンズスープ!レシピは?まとめ
冷えを防ぐ食材をうまく取り入れて、スープクレンズで温まりながらおいしいデトックスをはじめませんか?
ちょっと食べすぎたな・・・なんて日は翌日の食事をデトックススープに変えてみるのもいいかも。
スープならストレスなくダイエットできるので、是非、実践してみてください!
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